優良な電子帳簿とは?

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こんにちわsunです😁

本日は2022年電子帳簿保存法において青色申告の要件となる「優良な電子帳簿」についてまとめさせて頂きました。
この記事がこれから起業しよう、副業始めようという方への力になれれば幸いです。
それではいってみましょう!

  1. 優良な電子帳簿の特典
  2. 優良な電子帳簿とは?
  3. どの会計アプリが使えるの?
  4. まとめ

優良な電子帳簿の特典

以前の記事で2022年に電子帳簿保存法で求められる内容についてまとめさせて頂きました。
もし、ご覧になられていない方は下記の記事を参照いただけると嬉しいです😁

2022年電子帳簿保存法の改正!何をすればいいの??

2022年電子帳簿保存〜タイムスタンプと検索機能〜

そこで「優良な電子帳簿」という表現が出てきました。
結論から言いますと通常の保存のルール以上の要件を満たすと、下記2点の特典が受けられるという制度です❗️

①青色申告65万円控除
②過少申告加算税の軽減措置

ここで①の内容を補足させていただくと、「優良な電子帳簿」保存をしないと青色申告が受けられないわけではありません❗️
「優良な電子帳簿」でない場合は、65万円控除でなく、55万円控除までしか受けられないということです。

2020年度確定申告では、同じように「e-tax」で申告した場合、青色申告65万円控除を受けられる」という制度がありました。

近年の制度を年度別にまとめると、

2019年度確定申告👉青色申告なら最大65万円控除
2020年度確定申告👉e-taxで青色申告なら最大65万円控除
2021年度確定申告👉e-taxで青色申告なら最大65万円控除
2022年度確定申告👉e-taxで青色申告、かつ優良な電子帳簿保存をしていたら最大65万円控除

という流れのようです。

②の過少申告加算税の軽減措置とは、国税関係帳簿に申告漏れがあっても過少申告課税が通常10%のところ、5%軽減されるという制度になります(架空請求書や金額偽装などの悪質なミスは除く)。
※参考:国税通則法 第6章第65条

優良な電子帳簿とは?

まず優良な電子帳簿保存をするためには、税務署に書類を提出する必要があります。
こちらの書式ですが、まだ公開されておりませんのでその時はまた記事にさせて頂きたいと思います😁
そして、申請期限ですが「国税の法定申告期限まで」つまり2022年度で言うと、2023年3月15日となります。

また優良な電子帳簿になるには下記の要件が必要となります。

(引用元:電子帳簿保存法改正の概要

この要件ですが、、、結論からお伝えすると会計ソフトなどのシステムを使用しないと要件を満たすことは難しそうです😭😭😭💦

ではどんお会計アプリを使えばいいのでしょう?🤔
次の項目でご説明しますね😁

どの会計アプリが使えるの?

まず公認のアプリを見分けるために下図のような「JIIMA認証」と言うものがあります。

(引用元:電子帳簿保存法一問一答【電子計算機を使用して作成する帳簿書類関係】問50
こちらのマークについたソフトは公認ということになります。
また国税庁HPにもリストをまとめてくれていますので下記にリンクをつけておきますね😁
JIIMA認証情報リスト

でもこのリスト、市販のアプリ「freee会計」などが見当たりません。
では、freee会計などのアプリは対象外なのでしょうか?🤔

いえ、そうではありません❗️下図の回答にあるように機能が満たされていれば、「JIIMA認証」にかかわらず優良な電子帳簿として認められるようです。

(引用元:電子帳簿保存法一問一答【電子計算機を使用して作成する帳簿書類関係】 問3)

また市販の会計ソフトの対応状況は下記の通りです。
「弥生会計」
「やよいの青色申告22」「弥生会計22」が対応。

(引用元:弥生〜電子帳簿保存法とは〜

「freee会計」
2022年1月以降に全プランで対応予定。
(引用元:2022年1月施行の電子帳簿保存法 改正 freee対応方針のお知らせ

「マネーフォワード」
2021年中に対応予定。

(引用元:『マネーフォワード クラウド』、改正電子帳簿保存法対応方針を発表

各社、対応していく方針ですが、私の使っている「弥生の青色申告オンライン」は残念ながら入っていません😭😭😭これら比較すると、今後は「freee」「マネーフォワード」を検討してもいいのかなぁ、、🤔

これらを参考に皆さんも方針を決めていただけると幸いです😁

まとめ

それではまとめです❗️

・優良な電子帳簿保存をすると「青色申告最大65万控除が受けられる(※しなくても55万円までは受けられる)」
また、「過少申告加算税の5%軽減措置が受けられる」

・優良な電子帳簿になるためには「申請書類がある(書式は未発表)」「要件(※)を満たすには会計ソフトの使用が現実的である」
(※要件:右を参照👉優良な電子帳簿とは?

・優良な電子帳簿に対応しているかは公認マーク「JIIMA認証」がある、マークがなくても要件を満たしていればその他の会計ソフトでも認定される。

・各社対応中のため、希望の会計ソフトが対象か確認してから使用する。

本日も読んでくださりありがとうございました。
皆さんの新しい事業のスタートに少しでもお役立てできれば幸いです!

ではまた他の記事でお会いしましょう😁

dan&sun

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