女性が起業するには〜私の体験談①〜

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
       
         

こんにちわsunです😁

本日は私の起業の体験談について記事にさせて頂きました。
この記事がこれから起業しよう、副業始めようという方への力になれれば幸いです。
それではいってみましょう!

  1. 起業の前に
  2. お金はかかる?
  3. 融資は受けないといけないの?
  4. まとめ

起業の前に

私は美容師として、10年間美容室にお世話になり社員として働いてきました。
その中でカットやカラーなどの美容技術だけでなく、お客様にどうしたら気持ちよく美容を感じていただけるか、接客についても経験を通し磨いてきました。

そして、私自身への指名をたくさん頂けるようになり、自信がついた中、起業の準備を始めました。でもすぐにお店を出したわけではありませんでした。

お客様が本当に独立した私のもとに来てくださるか、、、とてもとても不安でした😭
想像と現実は違います。
一緒に起業を手伝ってくれるdanに苦労をかけないためにも、私は少し時間がかかっても石橋を叩いて叩いてお店を出したいと思いました。

そこで1年間「面貸し(ミラーレンタル)」と言う選択を取りました。
「面貸し(ミラーレンタル)」については、別の記事でまとめさせて頂いていますのでよろしければご参照ください😁(店舗経営の前に、「面貸し(ミラーレンタル)」という選択

そこで半年が経ち、お客様たちが来てくださる現実を確かめて確信を得た私はやっと❗️お店を出す準備を始めました❗️❗️

ここで私がお伝えしたいのは、起業の前には「イケる❗️という確信」が大切だと言うことです。
人にって基準は違うと思います、「データ」が基準になる人もいれば「勘」が基準になる人もいると思います。私の場合は、自分の予想と現実が重なり、現実が自分の予想より良いデータが出たとき「イケる❗️」と感じました。

大きなことをはじめる前に「小さく試して、結果が良ければ大きくする」
当たり前のことのようですが大切だと感じています。

お金はかかる?

結論から言うと、かかりますっ❗️😂😂😂

でも下記の記事に書かせて頂いたように私は貯金どころか借金しかありませんでした😅
リボ払いからの脱出!
ただただ経営者になりたいという想いをdanに伝え、協力してもらいなんとか50万円を貯めました。
二人で50万円ですからお店を出す起業準備としてはかなり少ない金額だと思います😅
でしたが、自分たちのお金の使い方を把握し、貯めるサイクルを経験した私たちはこれを元手にお店を出す準備を始めました❗️❗️

それでは皆さんの場合はいくら必要なのでしょう?🤔
これを導くのが「事業計画書」になります。
ここで事業計画書の説明にいきたいところですが、その前に❗️
事業計画書と密接な関係にある「融資」のお話をさせていきたいと思います😁

融資は受けないといけないの?

「融資」とは、銀行や金融公庫などから資金調達をすることです。

結論からお伝えすると、返済期限までに返済金額と必要な利益を出せると見込めるのであれば融資を受けたほうがいいと思います❗️
融資を受けたほうが事業は始めやすいですし、安定します。

「でも融資って、借金ですよね?🤔大丈夫かなぁ、😅」と思う皆さん、私も初めは同いj気持ちでした😅

借金というと、悪いイメージができてしまいそうですがそれは借りたお金をどのように使うかで変わると思います。

例えば、クレジットカードで欲しいものを買うのは「消費するため」、銀行からお金を借りて事業を行うことは「お金を増やすため」と考えるとどうでしょう🤔

また借金をする場合、重要なのはその返済期限がいつかということです。
①1000万円借りて、1ヶ月1000万円返すことと、②1000万円借りて、10年かけて合計1000万円返すことは全く違います。
同じように1ヶ月後の返済期限がきますが、その返済額は1000万円と9万円(毎月元利均等返済、固定金利1%)と大きく違います。

融資を受けるのに考えなくてはいけないのは返済期限までに返済金額を返済できるかです。ここの条件で言えば、毎月9万円を返せるかということです。

それが大丈夫なのであれば、融資を受けたほうが事業は始めやすいですし、安定しますのでその融資は受けたほうがいいと思います。

ではどのような融資を受ければいいのでしょうか??
それはまた次の記事でお伝えできればと思います😁

ですが、今知りたいという方のためまずは東京都が提供している下記の融資の条件が良いのでご紹介しますね😁
女性・若者・シニア創業サポート事業
詳細は次の記事でお伝えさせていただければと思います❗️

条件は個人事業主の場合、
「金利1%以内」「返済期限10年以内」「1500万円まで」「無担保」「保証人不要」
となります😁(※東京都内で創業予定もしくは創業後5年未満の方が対象)

まとめ

・起業の前には「イケる❗️と言う確信(準備)」が必要
・融資を受けると事業は始めやすく、安定する
・融資を受ける基準は「返済期限までに返済金額と必要な利益を出せると見込める」である

本日も読んでくださりありがとうございました。
皆さんの新しい事業のスタートに少しでもお役立てできれば幸いです!

ではまた他の記事でお会いしましょう😁

sun

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す